テレビ番組『櫻井・有吉THE夜会』で紹介されたことで注目を集めているのが「高級くら寿司」です。
大食いYouTuberのはらぺこツインズが出演し、豪華な寿司メニューやうな丼を爆食いする姿が話題となり、「高級くら寿司はどこにあるの?」「普通のくら寿司と何が違うの?」と関心が高まっていますよね。
本記事では、高級くら寿司の店舗情報や人気メニュー、価格帯の違いまで徹底解説。
通常の店舗とは異なる魅力を詳しくご紹介します!
【くら寿司】 うなぎの蒲焼(780g) 「簡易包装」無添加だれ・山椒付き 65g/食 小分けパック (12食セット)はおうちでも楽しめますよ!
- 高級くら寿司はどこにある?
- 高級くら寿司のうな丼や人気メニューは?
- 高級くら寿司と普通のくら寿司何が違う?
高級くら寿司はどこにある?

テレビ番組「櫻井・有吉THE夜会」で話題になった高級くら寿司は「無添蔵(むてんくら)」というブランド名で展開されています。
「高級くら寿司はどこにある?」という疑問を持つ方が多いですが、2025年現在、日本国内には5店舗のみの限定展開です。
「どこで食べられるの?」という声が多いですが、まずは関西で4店舗、そしてようやく関東に1店舗がオープンしました。
次の項目で、具体的な店舗情報を紹介します。
店舗一覧
「高級くら寿司はどこにある?」と検索する方に向けて、以下に店舗をまとめます。
・無添蔵 北花田店(大阪府堺市)
・無添蔵 松原店(大阪府松原市)
・無添蔵 豊中店(大阪府豊中市)
・無添蔵 京都洛西店(京都市西京区)
関西エリアには4店舗です。
・無添蔵 中目黒店(東京都目黒区上目黒3-7-11 松村ビル2F)
※2025年5月29日オープン、中目黒駅徒歩1〜2分
高級くら寿司はどこにあるか気になりますよね。ぜひこれらの店舗をチェックしてみてください。
店舗数はまだ少ないですが、今後の展開も注目です。
なぜ関西に多いか

「高級くら寿司はどこにあるの?」、「そしてなぜ関西ばかり?」と疑問に思いますよね。
無添蔵はもともと大阪・堺市発祥で、関西で長年愛されてきたブランドです。
地元の漁業者と築いた仕入れ体制や、質の高い魚を安定供給できるルートが関西に集中していたことが理由です。
また、くら寿司の本社も関西にあり、地域のニーズに合った高級店舗展開がしやすかったのです。

高級くら寿司「無添蔵(むてんくら)」は関西がメインで、関東は中目黒からのスタートとなっています。
高級くら寿司のうな丼や人気メニューは?
「高級くら寿司のうな丼ってどんな味?」「人気メニューは何?」と気になる方も多いと思います。
超高級すし店のくら寿司の超高級うな丼です pic.twitter.com/8fMlpkdyyT
— 共謀共同製パン(第260代将軍徳川家壊) (@keinelustdazu) July 20, 2023
高級くら寿司では、回転寿司とは思えない本格的なうな丼や、素材にこだわったネタが揃っています。
特に鈴木亮平さんが番組内で絶賛したうな重は、「忘れられない味」と称されるほどの人気メニュー。
高級くら寿司の中でも注目の一品で、濃厚なタレとふっくらしたうなぎが魅力です。
他にも絶品メニューが多数ありますので、次で詳しくご紹介します。
高級くら寿司の人気メニュー
高級くら寿司では、本ズワイガニや大とろ、国産うになどが人気メニューとして話題です。
- 地中海産本まぐろ中とろ・大とろ
「無添蔵」オリジナルの中とろ・大とろは贅沢で、濃厚な旨味ととろけるような食感が人気の高級寿司ネタです - 本ズワイガニ玉手箱
スプーンで食べる「本ズワイガニ・うに・いくら」の贅沢三種盛りは、SNSでも話題となる豪華さです - 国産無添加うに
濃厚でクリーミーな味わいが好評で「ジョブチューン」でも寿司職人から満場一致合格を獲得、無添加へのこだわりが評価されています - あぶり五種盛り
炙りほたて、赤えび、生サーモン、びんちょうまぐろ大とろ、うなぎなど五貫が一皿になった盛り合わせ。炙りの旨味が凝縮しています - 貝五種盛り
赤貝・つぶ貝・ほたて・いくら添え・生ほっき貝・あわびなど、新鮮な貝が存分に楽しめる盛り合わせも人気 - アスリートかんぱち
餌や産地にこだわった引き締まった身が特徴で、隠れた名品とされています - 大ばちまぐろ
赤身の旨味が強く、盛り合わせの主力としても高評価
とくに「本ズワイガニ玉手箱」は、うに・いくらも一緒に楽しめる贅沢な一皿。
さらに、「あぶり五種盛り」や「貝五種盛り」は、味も見た目も高級感たっぷりで人気メニューの定番です。
SNS映えする美しい盛り付けも人気の理由で、回転寿司の常識を超えたラインナップとなっています。



高級くら寿司ならではの味を一度は体験してみたいですよね。
普通のくら寿司との違い(メニュー)


高級くら寿司と普通のくら寿司の最大の違いは、全体のクオリティと体験価値にあります。
ネタの質・サイズから、調理の工夫、希少メニュー、そして価格帯まで、すべてが“特別仕様”。
高級くら寿司では、特別感のある時間が味わえます。
人気メニューも大人向けに厳選されており、ゆったりとした空間で、上質な寿司をじっくり楽しめるのが魅力です。
ネタの質・サイズ
高級くら寿司の人気メニューは、ネタの質がとにかく高いのが魅力です。
特にまぐろ系は、大とろや中とろなど厚切りで提供され、普通のくら寿司とは一線を画します。
脂の乗った旨みたっぷりのネタは、一口でその違いがわかるレベル。
中目にできた無添蔵(高級くら寿司)行ってきた。店内の雰囲気◎、接客レベルも高いです。1人6,000円くらい pic.twitter.com/kF6j6CNwTa
— アマン (@amann9999) June 20, 2025
さらに、ネタのサイズも大きめで、満足感が段違いです。



高級くら寿司でしか味わえないボリュームと鮮度が、人気の秘密ですね。
希少・限定メニューの充実
中目黒店では「福井朝獲れ鮮魚」などの限定メニューがあり、他の店舗では味わえない特別なネタが提供されています。
「生本まぐろ中落ち手巻5本」などの希少部位も、限定数で販売され、まさにプレミアムな体験が味わえます。



高級くら寿司の人気メニューの多くは、こうしたレアネタが中心で、来店するたびに新しい発見があるのも特徴です。
手間をかけた調理法・見た目へのこだわり
高級くら寿司の人気メニューは、見た目にも美しく仕上げられています。
ネタに飾り包丁を入れる、醤油を刷毛で塗るなど、味だけでなく視覚的な楽しみも大切にされています。
こうした細やかな調理の工夫が、食べる前から“おいしそう”と思わせる要素に。
味・見た目ともに満足度が高く、普通のくら寿司とは明確に違いを感じられます。
価格帯は高級志向
高級くら寿司では、1皿220円〜が基本で、人気メニューや限定ネタは500円以上するものもあります。
普通のくら寿司では100〜150円が中心ですが、高級くら寿司は質を重視しているため、価格もそれに見合う設定です。
ただし、味・雰囲気・見た目すべてが洗練されており、満足感は非常に高いです。



「高級くら寿司は高いけど納得」とリピーターが多いのも、この価格設定の理由と言えますね。
高級くら寿司のうな丼や人気メニューの金額は?
高級くら寿司の金額はどれくらい?と気になる方に向けて、うな丼をはじめとした人気メニューの価格を紹介します。
うな丼は830円、特上うな丼は1,430円とボリュームや質に応じた金額設定です。
高級くら寿司(無添蔵)の主な寿司メニューと価格(2025年最新情報)は以下の通りです。
メニュー | 価格(税込) | コメント |
---|---|---|
地中海本まぐろ大とろ(一貫) | 580円 | とろける脂の甘みが特徴 |
地中海本まぐろ中とろ(一貫) | 380円 | 赤身と脂身のバランスが絶妙 |
生本まぐろ三種盛り | 980円 | 大とろ、中とろ、赤身の三種盛り |
鹿児島県 活車海老(油霜) | 530円 | 活き車海老を軽く揚げた旨味凝縮の逸品 |
炙りほたて(二貫) | 530円 | 香ばしく炙られたほたて |
特盛うに(二貫) | 630円 | 贅沢なうにの盛り合わせ |
生本まぐろ中落ち手巻5本 | 1,480円 | 超希少部位のねっとり食感が魅力 |
福井朝獲れ魚(はまち、真あじ等) | 380円(二貫) | 新鮮な地魚を使用した日替わりメニュー |
あぶり煮穴子一本にぎり(一貫) | 630円 | 炙りの旨味が効いた穴子 |
価格帯は100円台から1,000円超まで幅広く、高品質・希少ネタが豊富にそろい、特にマグロや貝類、車海老などに人気が集中しています。
鮮度や味にこだわりながらも、リーズナブルさも兼ね備えています。
金額は高めですが、それに見合うクオリティと満足感が得られます。



高級くら寿司ならではの人気メニューを、ぜひ味わってみてください。
高級くら寿司は普通のくら寿司と何が違う?


「高級くら寿司って普通のくら寿司とどう違うの?」と疑問に思う方は多いはずです。
実は、店の雰囲気から寿司ネタの質、価格帯、サービスまで、すべてが別物と言ってもいいほど違います。
高級くら寿司では、大人がゆったり食事を楽しめるような空間が用意されており、メニューも希少ネタや手間をかけた逸品が中心。
今回は、具体的な5つの違いをわかりやすく紹介します。
店舗の雰囲気・内装
高級くら寿司の魅力は、まずその店舗デザインにあります。
古民家を思わせる木の温もりや和風の照明が使われ、静かでゆったりした時間が流れる空間です。
普通のくら寿司はファミリー向けでにぎやかですが、高級くら寿司は大人がくつろげる雰囲気を重視。
落ち着いた席配置や照明で、特別な食事の時間を過ごせます。



まさに“隠れ家”的な店舗づくりが、高級くら寿司らしさを際立たせています。
メニュー・ネタの質


高級くら寿司では、産地直送の希少ネタや高品質な魚介が豊富に使われています。
例えば、脂がたっぷりのった大とろ、ねっとり濃厚なうに、甘みのある車海老など、見た目も味もプレミアム。
普通のくら寿司では食べられないような限定メニューも多数あります。
ネタの一つひとつに手間がかかっており、味・質ともに高い満足感が得られるのが高級くら寿司の大きな魅力です。
価格帯
普通のくら寿司は100円〜150円が中心ですが、高級くら寿司はそれよりも倍以上の価格帯になります。
地中海産の大とろが580円、生本まぐろ三種盛りが980円、特盛うになども630円といったように、ネタや量に応じて金額が上がります。
高級くら寿司では、「安さ」より「質」重視の設定がされており、金額に見合った上質な食材と仕上がりを楽しめるのが特長です。
店舗設備・サービス


高級くら寿司では、通常のくら寿司にある「ビッくらポン!」のようなゲーム要素はありません。
お茶やガリもテーブルに常備されず、必要に応じてスタッフが提供してくれるスタイル。
こうしたサービスの違いも、高級くら寿司の特徴です。
お子さま向けというより、大人がゆっくりと食事を楽しめるよう設計されており、静かな食空間が保たれています。
商品提供スタイル


高級くら寿司には回転レーンもありますが、基本的にはオーダー中心で、一品一品を丁寧に仕上げて提供してくれます。
ネタによっては数量限定やその日限りの特別メニューもあり、まさに一期一会の味が楽しめます。
普通のくら寿司では気軽さが売りですが、高級くら寿司では「特別な一皿」をじっくり楽しむのが醍醐味。



提供スタイルにも上質さが表れていますよね。
高級くら寿司「無添蔵」の口コミ・評判まとめ
特別感のあるメニューや落ち着いた雰囲気が支持される一方で、価格や提供スピードに関しては意見が分かれる傾向があります。
ここでは、実際の利用者の声をもとに「良い口コミ」と「気になる口コミ」の2つに分けてご紹介します。
高級感と美味しさに満足の声が多数
中目黒の高級くら寿司「無添蔵】にオープン当日から行ってきた❗️20時に整理券を受け取る事2時間、、中トロ、大トロが100円💯コスパ考えるとおのでら超えた!!接客が料亭並み。少しすれ違うだけで店員さんがお辞儀してくれるWW23時頃には席がガラガラになってたので狙い目です🍣 pic.twitter.com/dbx424Jicj
— SHIORI🌹 (@shioringo1224) May 29, 2025
シャリの味や茶碗蒸し、サイドメニューのクオリティも高く、回転寿司とは思えない満足感が得られるとの声も。
古民家風の内装で落ち着いた雰囲気があり、カップルや一人でも入りやすいと好評です。
記念日やご褒美ランチとしての利用も増えています。
価格や提供スピードに注意という意見も
また、注文ごとの提供スタイルのため、回転寿司に慣れている人には「出てくるのが遅い」と感じるケースも。
混雑時には静かな雰囲気が損なわれることもあり、時間帯や曜日によって印象が変わることもあるようです。
とはいえ、味や満足感には高評価が多く見られます。
まとめ
高級くら寿司は、どこで味わえるのか、どこが普通の店舗と違うのかが気になる方に向けて、店舗情報や人気メニュー、価格の違いまで詳しく紹介してきました。
高級くら寿司では、厳選されたネタや丁寧な調理、落ち着いた空間で特別なひとときを過ごせます。
関西を中心に展開され、関東では中目黒店が話題となっています。
価格はやや高めですが、それ以上の価値があると感じる内容です。
ぜひ一度、高級くら寿司に訪れてみてください。
【くら寿司】 うなぎの蒲焼(780g) 「簡易包装」無添加だれ・山椒付き 65g/食 小分けパック (12食セット)はおうちでも楽しめますよ!
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