2025年9月23日、Perfumeが東京ドームで開催した「Z0/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode」は、デビュー20周年と結成25周年を同時に祝う特別な公演となりました。
会場には全国からファンが集まり、最新曲から往年の名曲まで網羅した豪華なセトリに大歓声が響き渡りました。
中でも「ネビュラロマンス」「ポリリズム」「チョコレイト・ディスコ」といった代表曲の披露は大きな盛り上がりを見せ、最後の「巡ループ」では感動の涙に包まれる瞬間も。
Perfumeの歴史と未来を象徴するような一夜の全貌を、ここで振り返ります。
公演概要

デビュー20周年と結成25周年を記念した特別な2daysで、両日ともに豪華な演出と懐かしい曲、新しい挑戦が詰め込まれたセットリストでした。
特に23日は、ファンにとって忘れられない名曲が並び、大きな盛り上がりを見せました。
2025年9月23日 セットリスト

- GAME
- 再生
- Cipher
- 再起動世界
- ネビュラロマンス
- エレクトロ・ワールド
- ソーラ・ウィンド
- Virtual Fantasy
- FUSION
- Perfumeの掟
- Flow
- Teenage Dreams
- Human Factory -電造人間-
- Navigate
- Moon
- exit
- ポリリズム
- Butterfly
- edge
- チョコレイト・ディスコ
(P.T.A.のコーナー) - NIGHT FLIGHT
- MY COLOR(願い)
- 巡ループ
セトリの注目ポイント

中盤は「エレクトロ・ワールド」「Virtual Fantasy」「Perfumeの掟」といった、Perfumeらしい近未来感と遊び心を融合したブロック。
レーザーや映像演出も圧巻で、まるで別世界に迷い込んだかのような時間でした。
後半では「ポリリズム」や「チョコレイト・ディスコ」など誰もが知る代表曲が登場。
特に「ポリリズム」では大合唱が起こり、25年の歴史を実感させる場面に。
アンコールの「MY COLOR」と「巡ループ」では、会場全体がひとつになり、ファンの願いとPerfumeの未来を重ねるような感動的な締めくくりとなりました。
ライブのハイライト
- 「Cipher」「再起動世界」:映像とリンクしたパフォーマンスで、近未来的な演出が際立つ。
- 「Perfumeの掟」:久々に披露され、イントロが流れた瞬間に大歓声。長年のファンにはたまらないサプライズ。
- 「edge」:ダークでストイックなダンスパフォーマンスに、東京ドームが一瞬で静まり返るほどの緊張感。
- 「巡ループ」:最後はメンバーの想いと観客の声が交差し、涙するファンも多かったエンディングナンバー。
ファンの感想
特に「Perfumeの掟」を久々に聴けた喜びを投稿するファンも目立ちました。
パフュームのライブ最高!
— Adrián_kousei (@AdrianFDLR) April 16, 2025
毎回夢のような感じ、パフュームのライブに行くために生まれた pic.twitter.com/1ZkyIgs3Jf
「セトリが完璧すぎて泣いた。特に最後の巡ループは反則。」
「20周年と25周年を同時に祝えるのは奇跡。Perfumeを好きでよかった。」
「掟をまた生で見られる日が来るなんて!本当に感無量。」
「新曲のネビュラロマンスも最高。Perfumeは未来を走り続けてる。」
PerfumeのLIVE終了!1曲目の「GAME」と〆の「巡ループ」で涙腺崩壊よ🥹やっぱりあ〜ちゃんは最後まで永ちゃん並みにトークが面白かった🤣#prfm
— マサチューセッツ-METAL13🦊🥦👑🐃🌈🐏 (@boowyxjapanbzl1) September 23, 2025
#perfume東京ドーム#ネビュラロマンス後篇#perfume #東京ドーム#ネビュラロマンス#ネビュラロマンス_Episode_TOKYO_DOME#NebulaRomance #パフューム pic.twitter.com/1rj4WAHuk5
まとめ
2025年9月23日の東京ドーム公演は、Perfumeの歴史を振り返りつつ、新しい一歩を示す特別な一夜でした。
セトリは、ファンにとって懐かしさと驚きの両方を感じられる絶妙な構成で、SNSでも絶賛の嵐。
20年、25年を経てもなお進化を続けるPerfume。その姿は「未来のアイドル像」を体現しており、これからも多くの人を魅了し続けることでしょう。
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